ほぼ曲沢Blog

ライブ、ラーメンの日々…

2008年8月10日(日)幕張メッセ、千葉マリンスタジアム他

DEVOが5年ぶりに来日!
しかもPOLYSICSも同じステージに出演というからこれは見逃せない。
というわけで、2年ぶりにサマーソニックに行ってきた。
今年はフジロックに続いて2つ目のフェス参戦だ。

【the telephones】
開場間もないDance Stage。今回の一番バッターです。
以前、POLYSICSのブログで紹介されていたのがきっかけで、
アルバムを聴いて結構良かったので楽しみにしていた。
まずは『the telephonesのテーマ!』的な出囃子で登場。
こういう手が込んでるの結構好きだ。
あとは全体を通じて、バスドラとハイハットが
『ドッツードッツー』言ってるのが非常に心地良かった。

【小泉今日子】→【MEG】
熱心なファンではないけれど、キョンキョンが出るとなれば、
そりゃ見に行くでしょう!
と、意気揚々とIsland Stageへと向かったが、
すでに入場制限がかかっていて、入れない!
しばらく待ったら入れるという気配もない。
うーむ、キョンキョンを甘く見ていた。というか、
これぐらいの大物ならもっと大きなステージに出演して欲しいところ。
それならばとDance Stageに戻り、MEGを見ることにした。
そんなMEGはPerfumeと同じ中田ヤスタカのプロデュース。
実はキョンキョンとどっちに行くか迷うぐらいだったので逆に良かったかも。
そして曲が始まると、これはまさに中田節!
30分ほどして、ちょっと飽きてきたかな〜という頃に、
スパッと終了するライブの長さもちょうど良かった。

少し時間が空いたので、昼食タイム。
あらかじめ公式サイトでチェックしておいた屋台へ向かいます。
その屋台は『千葉拉麺通信』!!
そう、僕が千葉県に住んでいた昨年まで、
ラーメン屋を探すのに最も頼りにしていたサイトの名を冠した店です。
それがどういう経緯でサマソニに出店しているのかはわからないが、
ここの『冷やしぶっかけラーメン』を食べた。
千葉拉麺通信
極細で歯ごたえのある麺が非常に特徴的で、タレも香ばしくて美味かった。
ちょっとぬるかったけど。

【POLYSICS】
屋内で一番大きなMountain Stageに移動し、POLYSICS。
DEVOのエナジードームを被って登場したリーダーのハヤシ本人も
DEVOと同じステージに立てるということにかなり興奮しているようだった。
POLYSICSのライブで、何と言っても印象的だったのが、
DEVOのカバー『SECRET AGENT MAN』!
ハヤシ曰く「POLYを始めてまずこれをカバーしようと思った」そうな。
いや〜、久々に聴けて嬉しかった。感動。
「DEVOのメンバーも控え室でPOLYの活躍を見守ってくれてるぞ」
と、心の中でハヤシに声をかける。
そして、この曲を聴いたことで、
「迷っていたけど、翌日のDEVOの単独公演も見に行こう!」と思った。

【BOOM BOOM SATELLITES】
単独のライブに行くことはなかなかないけど、
たまたま見られるなら、喜んで行きます。
今日もアッパーな曲中心のセットリストで、
聴きたいなと思っていた曲をほとんどやってくれた。

【DEVO】
本日の大ボス、いよいよDEVOであります。
ジェネラル・ボーイの映像から『That's Good』になだれ込むオープニング、
全体的な流れは、前回の来日時と似たような感じだったけど、
何と言っても印象的だったのが、『SECRET AGENT MAN』!
やった、POLYSICSと奇跡の時差コラボレーション!
今日は高い金払って来たかいがありました。

【Fatboy Slim】
Mountain Stageのトリはこの人。
でも正直言って、M-1のテーマ曲がFatboy Slimの曲であること以外、
バンドなのか、ユニットなのか、ソロなのかまったく知らなかった。
果たしてFatboy Slimとは……、おっさん一人のDJだった。へー。
M-1の曲やってくれなくて残念だった。

という今年のサマーソニックでした。
で、全体を振り返ってみて、一番気になったのはマナーの悪さ。特にゴミ。
喫煙所へ向かう途中(の喫煙所じゃないところ)の通路は、タバコの吸殻が散乱し、
客席も、時間を経るごとにペットボトルを初めとしたゴミが増えてくる。
Summer Sonicフロア
思うに、他のフェスに比べてスタッフの数が圧倒的に少ないのが
原因の一つなんじゃないだろうか。
みんな「注意されなければ良いや」って感じでしょう。
お客の自主性にまかせる方針なのか?それともバイトが集まらなかったのか?

それから、撮影禁止なのに写メールでステージを撮ってる人が多かった。
DEVOのときが特に酷くて、お客がカメラをステージに向ける度に、
係員がライトを当てて警告していたけど、あまり効果はない模様。
僕はそんな様子が鬱陶しくて、途中から後方に下がって見ていた。
サマーソニックってこんな感じなんだっけ?

一方で、女性同士のグループで見に来ている人たちが意外に多かったのは、
良かったと思う。
お客がたくさん訪れている今のうちに改善を望みます。なんちゃって。
2008年8月7日(木)国立霞ヶ丘競技場

今年は℃-uteとBerryz工房が出演するということで、
神宮の花火大会に行ってきた。
以前に我々が行ったのは4年前、松浦亜弥が出演した回で、
実はそのときBerryz工房も前座的に出演していたんだけど、
まったく記憶にございません。
そして4年が経ち、今年はメインで登場というわけかぁ。

空がまだ明るい17時過ぎ(だったかな?)、
まだガラガラの場内にトップバッター前田有紀が登場した。
ハロプロファンからの『ゆきどんコール』はいつもながらでかい。
普通の人が見たら「この人、すげー人気だ」と思うかな?
前田有紀は2曲歌って終了。
次に登場したのはAlanという中国出身の女性アイドル歌手。
特に知らないけど、avexっぽい曲だな〜と思ったら本当にavexだった。
こちらは3曲。

Alanが終わると、まだ空席の残っていたステージ前の座席は
どんどんお客で埋まっていく。
そのほとんどが「君ら本当はココの席じゃないだろ?」という感じの
いかにもハロプロファンと思われる人々。
メインスタンドは指定席なので、本当はいけないんだろうなぁ。
「言われたら移動しよう」という人がほとんどだと思われる。
そんな僕の席も、本来なら大型モニターがなんとか見える程度。

さてさて、まずはBuono!が登場して一気に3曲を歌った。
曲数は少なかったけど『こころのたまご』を初めてライブで聴けたのは良かった。
カップリング曲なので、ハロプロのライブでもあまり聴く機会がなく、
単独イベントでは何度か歌ったらしいけど、行ったことなかったから。

お次は℃-ute。
『大きな愛でもてなして』は、サビの繰り返しが本当にクセになる。
一般のお客の頭の片隅にでも残れば良いと思うが、まぁ、ないだろうな。
『江戸の手毬唄II』は、
アイドルが歌うには変な曲という気もするけど個人的には結構好き。
特に間奏のビリー・プレストンが弾きそうなピアノソロ(←言い過ぎ)は、
耳心地良く、長さが倍ぐらいあっても良いなぁなんて思ったりする。
『まっさらブルージーンズ』は、終わり間際の定番って感じ。

最後は℃-ute矢島の呼び込みで、Berryz工房が登場。
この頃座席は、ステージ前に限らず、ほぼ満員になっていた。
インチキお客に加え、本来のお客も花火に合わせ来場してきたと思われる。
初っ端の『ジンギスカン』は初めから一般のお客にも聴かせようという狙いか?
誰でも知ってる曲だし、意外にウケが良いような印象を受けた。
ただ、コレ以外は「アウェイでやるにはどうかな〜?」という、
若干微妙なセットリストだったような気がしないでもない。
ま、ステージ前のファンは盛り上がっていたし、良いのかな。
個人的に一番印象的だったのは熊井ちゃんのMC。
現在の身長176cmですって。あの頭身でこの身長って、すげぇ15歳だなぁ。
というわけで19時30分の花火打ち上げ開始に合わせ、ライブは終了した。

ライブが終了すると、蜘蛛の子を散らすようにステージ前を去る人々。
うわ〜、こんなにいたんだー。
こりゃ、良い席のチケット持っていたのに、
ライブ終わるまで座れなかった普通の人が相当いたんじゃないかな〜。
いや、そういう人はライブには興味無いか?

そして、いよいよ本日本当の主役、打ち上げ花火の時間となった。
しかしこれがなんともイマイチだったなぁ〜。
いちいちスポンサー名が読み上げられるのはいいとしても、
しばらく見てると、どの花火も似たり寄ったりで、正直飽きてしまった。
4年前に見に来たときは、
もっと「おお、すげぇ〜」って感動したような気がするんだけどな……。
そんなわけで、もう少し花火は続きそうな気はしたが、
「帰り道が混み合うの嫌だから」と、会場を出ることにした。

外に出ると、そこにはなんと多くの人が駅方面へ向かっていることか!
それも浴衣を着てちゃんと花火を見に来たような普通の人ばかり。
ライブ目当ての客が早く帰るならまぁ理解はできるけど、
花火を見に来たのに花火の中盤で帰るなんて、
わざわざ高い金払って何しに来たの!?
そんな疑問を抱きつつ新宿へ出て、
『もちもちの木』でラーメンを食って帰ったのでした。

神宮外苑花火


セットリスト

<Buono!>
1.こころのたまご
2.ガチンコでいこう!
3.恋愛ライダー

<℃-ute>
1.都会っ子純情
2.大きな愛でもてなして
3.江戸の手毬唄II
4.まっさらブルージーンズ
5.涙の色

<Berryz工房>
1.ジンギスカン
2.告白の噴水広場
3.付き合っているのに片思い
4.行け行けモンキーダンス
5.スッペシャルジェネレ〜ション
2008年8月3日(日)国立代々木競技場第一体育館

毎夏恒例、夏ハロプロライブに今年も参戦した。
(という書き出しは去年のハロプロとほぼ同じ)
今年の出演はモーニング娘。、Berryz工房、℃-ute、真野恵里菜、
そして(主にバックダンサーの)ハロプロエッグのみ。
ハロプロのライブといえば、1曲ごとにどんどん別のグループが出てくるという
ごちゃ混ぜ感が特徴のひとつだったけど、今や隔世の感があります。
(まぁ、1月には集合ライブあるけど)

さて、超蒸し暑い屋外から入場し、自分の席に向かう。
今日の座席は2階スタンドの最もステージ寄り。
ステージ寄りと言ったら聞こえは良いが、
これがまた笑ってしまうほどに、ステージの真横なので、
ステージの後方がほとんど見えない。
昔行ったジョージ・ハリスン&クラプトンの東京ドーム公演が、
真横の席で全然クラプトンが見えなかったのを思い出す。

コンサートはまず全員が登場し、
『夏 LOVE ロマンス』、『真夏の光線』のメドレーでスタートした。
「お!今日は夏の歌特集で行くのか!?」と思ったけど、
後の曲を聴いていくと、特にそういうわけではなく、
基本的には各グループの最近のシングル曲を中心に、
間に昔のハロプロ曲のカバーを織り交ぜるというセットリストだった。

『初めて唇を重ねた夜(松浦)』ではリンリンが、
『トロピカ〜ル恋して〜る(松浦)』ではジュンジュンが
妙にフィーチャーされてたのは北京オリンピックが近いから???
ほぼソロで『恋ING』を歌ったのは高橋愛。
実力的には当然のフィーチャーなんだろうけど、
最近ではエッグのメンバーも分かるようになってきたので、
「あ、澤ちゃんだ」「おお、のっちだ」と、バックダンサーばかり見ていた。
それから、真野絵里菜。
終盤の1人だけ違う衣装を見て、あらためて「あぁソロなんだ」と納得する。
今日のこのメンバーの中でソロは真野のみ。
「以前はソロと言ったら後藤や松浦がバリバリやってたなぁ…」と感慨。

Milky Wayや、Buono!、High-Kingなど、
(本体ではない)ユニットの曲をたくさん聴けた点は良かった。
特にHigh-Kingの『記憶の迷路』なんてシングルのカップリング曲だし、
ライブで聴けるとは思ってなかったので嬉しかった。
躍動する矢島はやっぱりカッコ良い。

本編最後は℃-ute、Berryz工房、モーニング娘。の、アッパーな曲3連発で終了。
これ盛り上がって良いんだけど、
Berryz工房はそろそろ『スッペシャル ジェネレ〜ション』に変わる
何か別の曲が欲しい気がした。

全体的に見ると、いや、単に自分の個人的な趣向かもしれないけど、
ここ最近、Berryz工房、℃-ute、エッグ勢が力を付けてきたせいか、
モーニング娘。だけが若干浮いてる印象を受けた。
どうせHello! Projectの名のもとにライブをやるならもっと多くの出演者を、
そうでないなら℃-uteとBerryz工房がいればOK。
ってのは言いすぎかな?

アンコールは新曲を全員で合唱。これはまぁおまけみたいなもんでした。


セットリストは以下。
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2008年7月27日(日)苗場スキー場

前回行ったのは苗場に移って最初の回だから……、
1999年以来、9年ぶりにフジロックに行ってきた。
今回は忌野清志郎が大トリということで、
清志郎好きの友人Tからの誘いがきっかけだったわけだけど、
なんと開催2週間前に突然の癌転移発覚、
そしてフジロックをはじめ予定公演すべてキャンセル!!
完全に当初の目的を失ってしまったわけだが、
「キャンプして、一日フジロックを体感すりゃいいか」と
無理やり前向きに考え出発した。

朝、越後湯沢駅に到着。
日差しが熱い。懸念された天気はまずは問題ないようだ。
日焼け止めクリームを塗りながらシャトルバスに乗り込み、
会場の苗場スキー場へ向かう。
現地に到着して、まずはテントの設営。
9年前のキャンプサイトは、スキー場のゲレンデの斜面だったので、
どこに寝てもナナメ。かなり寝づらかったけど、
現在では、その横のミニゴルフ場(平地だ)がキャンプサイトに設定されている。
最終日ということもあり、比較的入口に近いところに隙間を見つけ、
我が家を建てることが出来た。

フジロックキャンプサイト
この辺はアウトドアに詳しい友人Tが頼もしい。

フジロックゲート
というわけでいよいよライブ会場内へ。
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2008年7月18日(金)JCBホール

DOPING PANDAのツアー最終日に行ってきた。
ワンマンライブに参加するのは久しぶりだ。
チケットを予約したのは約半年も前のことで、
「そんな先の予定なんてわかんねー」と思っていたけど、
時間が経つのは早いものです。

会場は今年、東京ドームシティに新オープンしたJCBホールだ。
入場すると、ずーーっと階下に降りていき、
ライブフロアがあるのは地下3階。こんなに地中にあるライブハウスも珍しい。
そのライブフロアが非常に特徴的で、ほぼ正八角形の1階席をスタンド席が取り囲む。
昔格闘技の中継で見たオクタゴンって感じで、
独特の圧迫感が、ライブ前の緊張感とも重なり妙にワクワクする。
我々はいつもの通りに1階の最後列近くに陣取り、開演を待った。

ちなみにコインロッカーも場内に十分な数が揃っている。
にもかかわらず場外の東京ドームシティのロッカーに荷物を入れる人は、
入場後に一刻も早く良い観覧場所を確保したいってことなのかな?

ライブスタート。
普通こういうスタンディング形式のライブでは開始と同時に
観客が前方に圧縮して、後方にスペースが出来るものだが、
予想に反して、我々のまわりは特に動きがなかった。
手すりで細かく区切ってるからなのかなー。
しかしながら、窮屈かというと意外にそうでもない。
程ほどに余裕があり、でもその隙間に人が入ってくるほどではない絶妙のバランス。
それに女性客が多いので、見通しも良い。
まさにマイペースで自分の楽しみたいように楽しめる。

序盤はアップテンポで明るい曲を中心に楽しく盛り上がる。
中盤は、ややミディアムテンポの曲が続いた。
スターは「バラードを」と紹介していたけど、そこはドーパ流。
普通のバンドなら、『ポップな曲』の部類に入る曲ばかりだと思う。
そして、これもスター曰く「いつ始まるか分からない無限大ダンスタイム」が、
非常に待ち遠しくなってくる。

というわけでライブも終盤、
いよいよその『無限大ダンスタイム』がやって来ます。
確かCOUNTDOWN JAPANのときも『無限大ダンスタイム』と言っていたけど、
そのときよりも一回りも二回りも破壊力が増している。
DOPING PANDAが持つ、ノれる曲を全部詰め込んだ!という感じで、
3曲ぐらいやるのかと思っていたら、なんと10曲近くも続く。
これは楽しかったなぁ〜。会場全体がグワーっと渦巻いていた。
そのお陰で、アンコールの頃はもうバテバテになってしまったけど、
それもOKでしょう。

今回は最初から最後まで、ベース、ギター、ドラムの
それぞれの楽器の音がすごく明瞭に聴こえていて、
特にベースがバッキバッキ鳴っていて本当にカッコ良かった。
JCBホールって音響良いのかも。(知らないけど)

ところで、なぜか数日後にはPOLYSICSと同じく、
沖縄公演が予定されているとのこと。
ツアー後に沖縄で番外編をやるのが流行ってる?


セットリストは以下。
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