2006年9月3日(日)SHIBUYA AX
カントリー娘。初のワンマンコンサートに参戦した。
明治神宮前駅を出ると、代々木第一体育館周辺には、
今風なファッション、今風な化粧をしたファッション誌のお手本のような若い女性がたくさん歩いていた。
どうやら第一体育館でエビちゃんや押切もえらも出演する『
Tokyo Girls Collection』という
一大ファッションイベントが行われていた模様。
ほぉ〜。
それを横目に、SHIBUYA AXに向かうと、今度はむさ苦しい男たちがたくさん駅に向かって歩いてくる。
こちらは、どうやらカントリー娘。の昼公演を終えて帰路につくファンたちのようだ。
ファッションショーに向かうオシャレした女性たち。カントリーのライブを終えた暑苦しい男性たち。
凄い対比だったなぁ……。
会場に着くと、何人もの有志(?)がティッシュ配りのように青いサイリウムを配布している。
「"よさこい"の後に点灯して下さい」的なことが書いてあり、
卒業コンサートでお馴染みの、サプライズを今回もやるようだ。
コンサートの演出とは別のこういうイベントを、ファン側が事務所や会場とちゃんと交渉してやっちゃうところが凄い。
さて、我々の整理番号は早かったので、すぐに入場は出来たが、その後、どんどん場内は埋まっていき、
始まる頃にはオールスタンディングのフロアは、軽い満員電車(矛盾してる?)状態。
これがまた(普通のロックバンドのライブと違い)ライブが始まってもほとんど動きがないからなかなかハード。
ハロプロのライブでオールスタンディングは厳しい。(年とったかなぁ…)
ふとステージを見ると、スタッフがギターやパーカッションのセッティングをしている。
「もしや、メンバーが楽器を弾いたりする?」とちょっと期待しつつ、ライブは始まった。
オープニングは「浮気なハニーパイ」だ。最初から凄い盛り上がり。
衣装は臍出し+ホットパンツで、結構キワどい。
3人とも基本のデザインは一緒なんだけど、特に里田の衣装は胸元が開いていてエロい。
後のMCで里田が「こないだみうなの下着を間違えて着けた」。
「身長、体重、体脂肪率も同じだけど、(里田は)ちょっときつかった」
というようなトークをしていたけど、あながち冗談でもないような気がした。
それから、フットサル焼けと思われる、太ももの上下で肌の色が全然違うのがまたエロかった。
中盤。楽器セットにかかっていた覆いが解かれ、生演奏(アコースティック)コーナーに入った。
カントリー娘。たちが演奏するという僕の予想はまったくはずれ、バンドのメンバーが登場だ。
で、よく見ると、キーボードになんとなく見たことのあるような人が……。
メンバー紹介で名前を聞いて思い出した。
その昔、MAXのツアーでキーボードを担当していた澤近氏じゃないですか。
あの頃はMAXに「チカちゃん!」と紹介されていたっけ。懐かしい。
曲の中で印象的だったのは『北海道シャララ』。
メンバーの急逝、脱退が相次ぎ、りんね一人時代のセンチメンタルソング。
それを、リリース時は誰もカントリー娘。ではなかった現メンバーがアコースティックで歌う。
りんねはもういない。切ないなぁ〜。
『色っぽい女〜SEXY BABY』は、フラメンコ調にリアレンジされたバージョンで、
メロディにすごく合ってる。このアレンジでシングルのカップリングとかに収録して欲しい。
再びカラオケに戻り、1曲目は『革命チックKISS』。
最近発売されたセカンドアルバムに唯一収録された新曲で、
正直「そんなにパッとしないなぁ」とか「ラジオで何度も何度も聴いたしなぁ」と、
侮っていたけど、いやいやどうして、振り付けが加わって、改めて生で見ると非常に楽しい。
乗れるリズムは良いっすね。
みうながサビで「足をのばすところ」が妙に脳裏に焼きついている。
客席もすごい盛り上がりで、ダイブをやりかけた奴がいたのもこのときだったかな。(←途中で落下して失敗)
ここ1年で、メロン記念日の新曲は会場限定のインディーズ盤、
カントリーの新曲はアルバムの中の1曲というのはちょっと寂しいっすけどね。
本編が終わり、アンコールはサイリウムを配っていた人の説明通りに、
『ザ☆YOSAKOIソーラン祭り』(←なんじゃそりゃ)から始まった。
そして、曲が終わると客席では青いサイリウムの光が広がる。
感動の涙!!!
と思いきや、『ザ☆YOSAKOIソーラン祭り』の説明をするという段取りがあったようで、
ちょっと驚いた後は、普通に進行。やや軽めの感動だったか。ま、みんな喜んだとは思うけど。
一番、エモーショナル(英語使ってみた)だったのは、ライブ最後のメンバーからの挨拶。
あさみ号泣です。
一人目(みうなだったかな?)が挨拶してるとき既にウルウルしてて、
自分の順番(3番目だったかな?)になるころにはもう限界って感じ。
そりゃそうだよなー。初期は、りんねと二人でずっと半農半芸生活のまさにカントリー娘。
りんね脱退後はリーダーになったけど、CDは石川や紺野・藤本と一緒で、
ライブもほとんどがゲスト出演と、なかなか『単独』で売ってもらえず。
その間にデビューしたBerryz工房や美勇伝はいちはやくワンマンライブ、ワンマンツアーを達成。
そんな中、結成7年目で初のワンマンだもんなぁ。
里田ももらい泣き→相当泣いてた。ほとんどスポ根っすね。
みうなは「もー、泣かないでよー」と明るく元気だったのがまた良かった。
この子はこうでなくちゃ。
アンコールラストはまたまた『浮気なハニーパイ』でガーっと盛り上がって終了。
やっぱ名刺代わりの1曲と言ったら、この曲なんですかね。
以前ママス&パパスのライブで『California Dreamin'』を2回演ったのを思い出した。
何はともあれ、カントリー娘。の記念的ライブに参加出来て良かった。
結構前のほうだったのでよく見えたし。