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ほぼ曲沢Blog

ライブ、ラーメンの日々…

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2010年7月10日(日)俳優座劇場

AKB48の代々木コンサートが行われたこの日、
℃-ute矢島舞美の初主演舞台を見に行って来た。
所属しているアップフロントの仕切りではない(と思われる)舞台に
単身乗り込んだ舞美が、その中でどんな芝居を見せるのか……。

先に結論を言うと、矢島舞美素晴らしかった!

今回の芝居が行われたのは、六本木の俳優座劇場。
重厚かつシンプルな舞台セットが印象的だった。
客層は僕のような矢島舞美ファンの他、共演の若手俳優たち(特撮ヒーロー出身者)のファン、
それに普通の演劇ファン・関係者と、色々のようだ。
前後左右ともほぼ真ん中の、なかなか見やすい席につき、いよいよ開演。

始まってから、バックの音楽が生演奏なことに気づいた。
ピアノ、三味線、クラリネット&サックスという3人編成で、
音数的に足りないかと思ったけど、三味線が予想外に活躍。
もちろん弦楽器ではあるんだけど、
弦を激しくアタックする音がときに打楽器のようでもあり、
テレビとかでよく見る津軽三味線のイメージとだいぶ変わった。

さて、物語は、古代日本の被差別部落の貧しい村に生きる人々と、
それを利用しようとする人々、さらにそれを支配する人々の様を描いた時代劇。
シリアスな中にユーモアあり、ラブストーリーあり、激しい殺陣あり、
そしてメッセージ性もある非常に芝居らしい芝居だった。

序盤、幼少時代を子役が演じていたり、
状況説明的なシーンが多いせいか、舞美の出番とても少ない。
ただ、たまに出てきたときの舞美の所作、キビキビした動作はとてもカッコ良い。
あと片想いの男とのやりとりを妄想してはにかむ舞美は超絶可愛かった。

後半に入りシリアスな悲劇の展開になると、まわりから鼻をすする音も聴こえる。
笑いどころで笑い、泣きどころでバッチリ泣いてくれる良いお客だー。
そして、ここから一気に皆殺しバトルに突入する。
50人を超える敵味方入り乱れてのダイナミックなアクション、
その中での舞美の早セリフ、そして殺陣。
マジで舞美がすごい。舞美がバッタバッタと敵をなぎ倒し、ぶっ殺しまくる!
これは高まるぞぉ~~~!
短い準備期間で、まわりの舞台役者にも負けないこんな動きを身につけるとは、
相当稽古頑張ったんだろうことが容易に推測できる。
そんな舞美にマジ感動。

後半シリアスな演技が続いた舞美だけど、
感動的なラストの後、カーテンコールで出てきた舞美は素晴らしい笑顔で、
さらに感動した!
舞美はデキる子だ!

終演後は、「(会場の都合で)早く退場してください」というスタッフのお願いに、
速攻帰るお客たち。みんな偉いぜ。

ただ一点、注文をつけるとするなら、(パンチラ防止?の)スパッツは、
時代劇っぽくないので、何か別の工夫が欲しかったなー。
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